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廃バス

2010 / 06 / 27 Sun

IMGP6764_20100627010709.jpg
(兵庫県姫路市付近で見かけた廃バスならぬ、廃バン)



全国各地の道

それも落ち着いた田舎道を走っていると

面白い出逢いが待ち受けている。



そう廃バスというやつだ。

『廃』マニアの端くれであるノハラも

これには特に目がない。



「やばい!日が暮れる!今日のキャンプ地まで急がねば!」

なんて、日暮れ時というのは何とも忙しいのだが、

一瞬でもこれが目に入ってしまうと居ても立っても入れない。


「あー!やばいここで写真を撮り始めたら、キャンプ場へ着くころには日が暮れる。。。

でも廃バス今あったしなーあー見たい見たい・・・でもなぁ・・・」



などと、優柔不断なヘタレ・ノハラの頭の中は、

さぁ大変。笑

恋する5秒前の大葛藤が繰り広げられた後

やはりUターンし、見に来てしまう。



IMGP9472.jpg
(京都府周山街道沿いで見かけた廃バス)


廃バスの魅力ってなんだろう。

レトロなスタイル?

錆?

ボロボロの車体!?

散らかり放題の車内!?



いずれにせよ

自分の知らない過去を知るということほど、ワクワクすることはない。


錆に覆われた車体には

「~鉱山送迎車」「~炭鉱送迎車」など

出稼ぎ時代を彷彿させる文字が並び

車内には当時使われていたものだろうか

いかにも古臭い家電や家具が乱雑に積み上げられている。


かつては毎日のように人々を乗せ

元気よく走っていたであろうに。

いつの間にか乗られなくなり

行くあてもなく

遂には忘れ去られてしまった存在。


その寂しげな佇まいに

人間の無情さを感じずにはいられない。



依然、自分の中から沸き出るワクワク感が何によるものなのかはわからないが、

これだけは間違いなく実感している。


廃バスと向き合っていると、

自分との間に二人の対話が生まれる気がするのだ。

そして何か自分に足りないものを教えられているように感じるのである。

そしてこれは不思議なことなのだが

対話が終わった時、なぜか心は温かくなる。




そんな魅力を持つ廃バス。

次はどこの田舎道で出逢うことができるだろうか。

あー楽しみだ。。。



■十和田湖周辺で見かけた廃バス

IMGP2512.jpg


■愛知県瀬戸市付近で見かけた廃消防車(!?)

IMGP6586.jpg


■北海道夕張で見かけた廃(?)バス。保存会によって大切に守られている。

IMGP1839.jpg


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プロフィール

野原淳平

Author:野原淳平
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本当は60年代に
生まれたかった24歳未熟者

70~80年代のものが大好き

旅とオートバイと写真に励み
猫と酒とキャンプにうつつを抜かす

貧乏暇なしにあこがれる
意外と暇な貧乏人です




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