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雨天曇天ロード

2010 / 06 / 21 Mon

IMGP0139_20100621171350.jpg


写真整理をしている時に偶然見つけた一枚。

これは1年前に北海道を訪れた時のものだが、
北海道の旅を終えた直後に、写真整理をした時には
まったく目にもとめていなかった写真だ。

しかし今になってこの写真に魅力を感じてしまった。


旅をしていると
曇天であるだけで気分が乗らない。

雨まで降ればテンションはガタ落ちし
楽しいことなんて一つもないかのようにさえ思う。

有名なバイク漫画バリバリ伝説では
主人公に負けた、超エリートライダーが
怒りをかき消すため

レース車両で雨のハイウウェイを激走する。
なんてシーンもあるのだが・・・

確かに敢えて雨の中を走りに行くとすれば、気分爽快ということもある。

しかし旅が長くなればなるほど
雨というものが嫌いになるというものが一般的だ。

ずぶぬれで旅を続けなければならない不快感。
そして絶景が曇天で台無しになるという不愉快さ。
そして雨の中、カメラを撮りだすという恐怖感。

いずれにしても、雨や曇天というものは嫌いだ。



しかしこの写真になぜか惹かれてしまった。
それは旅に出ることができていない今、
単に旅を羨んでいるだけなのかもしれない。

しかし、それだけではないことをボクは知っている。


それは旅を続けてきた今だからこそ感じるものなのかもしれない。

そう、旅をすれば
晴れの日があるのと同じくらい
くもりの日もあれば、
雨の日もある。

つまり、晴れの日もくもりの日も雨の日も全て旅なのだ。

楽しくない曇天や雨天の下であろうと、同じように旅は続き、
その中にも確実に旅の情景や旅の良さというものが存在している。


どこまでも続く曇天。

しかし
路面は雨に濡れ
草木は露を集め
しっとりした空気があたりに漂っている。

ただ楽しくないといって曇天を駆け抜けるのではなく
少し立ち止まって、そん雨の美しさを感じたい。

そんな広い心と余裕を持って旅を愉しむことができるようになった時

本当の意味で自分は「旅人」になれるのかもしれない。



さぁ今年は
雨やくもりの中にどれだけ旅の美しさを見つけることが出来るだろうか。

そんな美しさを切り取ってみなさんに紹介していければ、
そんな事を思う、雨の大嫌いなノハラでした。



IMGP0212_20100621171039.jpg







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プロフィール

野原淳平

Author:野原淳平
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本当は60年代に
生まれたかった24歳未熟者

70~80年代のものが大好き

旅とオートバイと写真に励み
猫と酒とキャンプにうつつを抜かす

貧乏暇なしにあこがれる
意外と暇な貧乏人です




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