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利尻山麓

2010 / 09 / 05 Sun

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今年こそは。
そう決め込んでついに辿り着いた利尻島。

島の真ん中には
100名山の一つでもある利尻富士がどんと構え

その稜線は
空を包み込むような美しいカ曲線を描きながら
大海原へと消えてゆく。

きっとこの利尻山が
この素晴らしい島を生み出したんだ。

何百年、いや何千年、もしかすると何万年だろうか
ずっとそこに生き続けてきたその山は
無知な自分にそんな昔話を聞かせてくれた気がした。


さて

利尻山に登ると決めた前日
まずは利尻島をぶらぶらしてみる事にした。

一周およそ50kmほどしかない
小さな周遊道路を走っていると

道の脇に草に埋もれた廃バスを見つけた。

どれくらい放置されたバスなのだろうか。
潮風によって錆は車体全体を覆いつくし
ミラーは捥げ
フロントガラスははずれ
地面に覆いかぶさるようにして伏せていた。

その前面からは運転席があらわになり
シートをすべてはずされた
内部を風が通りぬけていくのがわかった。

北の離島。
そんな厳しい大自然の中
一時は大活躍したであろうそのバスも
いつしか人間から見放され
長い年月が経ち、
次第に忘れさられてしまったのだろう。

朽ちてゆくバスを、そして見放した人間達を
利尻山はどんな思いで見守っていたのだろう。



しかし

人間の手から離れ
自然に呑みこまれてゆくその姿は

なぜだろうか、

とても美しかった。



12226786_569925640_133large.jpg


余談ですが
北海道に来てかなりわくわくしたもの。
それはとんがり屋根の納屋。

牧場なんかにありそうな
そんな納屋の廃墟がいたるとこにあり

廃好きにはたまりません。

また写真アップします。


ちなみに昨晩は
知り合ったガンマ乗りのライダーさんが
まさかの廃墟好き。

廃トークで夜中まで語ってしまいました。笑
いやぁ楽しかったなぁ。。。
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プロフィール

野原淳平

Author:野原淳平
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本当は60年代に
生まれたかった24歳未熟者

70~80年代のものが大好き

旅とオートバイと写真に励み
猫と酒とキャンプにうつつを抜かす

貧乏暇なしにあこがれる
意外と暇な貧乏人です




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